日の丸構図
日の丸構図とは、その名の通り日本の国旗のようにメインとなる被写体が写真の中心にくる構図のことを言います。
被写体を目立たせることができ、見ている人に伝わりやすいです。
初心者の方はまずは日の丸構図から意識してみましょう。
二分割法
左右や上下が対称になっているシンメトリーな被写体は、画面を二分割にして撮ると安定感が生まれます。
広い並木道や、規則正しく並ぶ建物などで使いやすく、条件はシンメトリーであることなので、配置に気を付ければ小物撮影にも使えます。
消失点構図
フレームの中のどこかに消失点(平行する線が遠くに行くほど近づき、交差する点)を置き、そこに集まる線に沿って構図を決めることで視線が奥に集中され、奥行きや遠近感が強調されるようになります。