FUN! FUN! ドライブ 番外編 すぐに試せるテクニックを紹介! スマホ写真講座 第8回 人物写真攻略術!|FUN!FUN!ドライブ|bridge 絆|埼玉トヨペット
FUN! FUN! ドライブ 番外編 スマホ写真講座 第8回 人物写真攻略術!
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写真の中でも難しく、奥が深いと言われる「人物写真」。そんな「人物写真」も最低限のポイントおさえ、ちょっとした工夫をくわえることで一味違ったものになります!ということで今回は3つのテクニックをご紹介
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2022-05-27
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すぐに試せるテクニックを紹介! スマホ写真講座 第8回 人物写真攻略術! すぐに試せるテクニックを紹介! すぐに試せるテクニックを紹介!  スマホ写真講座 第8回 人物写真攻略術!
写真の中でも難しく、奥が深いと言われる「人物写真」。
そんな「人物写真」も最低限のポイントおさえ、ちょっとした工夫をくわえることで一味違ったものになります!
ということで今回は3つのテクニックをご紹介!
人物写真の撮り方をマスターしよう!
テクニック1
外で撮る時は「柔らかい光」で
Before
テクニック1 外で撮る時は「柔らかい光」で
直射日光が強く当たってしまう場所だと顔にコントラストがつきすぎてしまいます。影にならないよう帽子等も脱いだ方がベター。
After
テクニック1 外で撮る時は「柔らかい光」で
屋外では、晴天より曇りのほうが撮影がしやすいです。晴天の場合は、光が柔らかい日陰に移動して撮影しましょう。
※写真は一眼カメラで撮影したもので写りのイメージとなります。
テクニック2
背景には余計なものが写り込まないように
Before
テクニック2 背景には余計なものが写り込まないように
木やフェンスが被写体のすぐ後ろに写り込んでいる為、メインである被写体に目が行きにくい印象に…。
After
テクニック2 背景には余計なものが写り込まないように
背景となるものとはしっかり距離をとりすっきりとした背景で撮影することで被写体が際立つ写真になります。
背景をボカすことで、主役である被写体に目が行きやすくなり人物が引き立った印象的な写真にすることができます。
通常ですと被写体との距離感等様々な調整が必要ですが、「ポートレートモード」を活用すれば簡単に背景ボケ写真が撮影できます。
ワンポイントテクニック【ポートレートモードで簡単に背景のみボケた写真に】
※操作画面はiPhone SE(第2世代)のものです。
※写真は別のカメラで撮影したもので合成イメージとなっております。
※Androidの場合でも、ほぼ同様の手順でポートレートモードの選択が可能です。
テクニック3
全身写真は下から撮ることで脚長効果!
Before
テクニック3 全身写真は下から撮ることで脚長効果!
被写体より高い位置から撮影すると遠近感がついてしまい、上半身が大きく見えてしまいます。
After
テクニック3 全身写真は下から撮ることで脚長効果!
低い位置からカメラを構えて撮影することで、スラッとした印象で全身をおさえることができます。
スマホ写真講座 第2回「愛車のカッコいい姿を残そう!」のテクニック1でもご紹介した 「焦点距離の違うカメラを使い分ける」も人物写真撮影に活用できます。
焦点距離が異なるカメラ(超広角・広角・望遠)が搭載されている場合、 望遠カメラモードで撮影するとより肉眼で見ているものと近いバランスで撮影することができます。
望遠カメラに切り替え
※今回撮影に使用している機種はiPhone8となります。(テクニック2・3)
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介した「人物写真の撮り方」以外にも下記バックナンバーより様々なテーマの記事がご覧いただけますので、皆さんぜひ素敵なスマホ写真を求めてドライブに出かけてみてはいかがでしょうか?
テクニックを活かしてプロ顔負けの写真をたくさん撮りましょう!
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