https://supergt.net/
脇阪、吉田の
新コンビで初の表彰台を目指す
SUPER GTはGreen Braveが2017年から参戦している国内最高峰のレース。マザーシャシーと呼ばれる規格シャシーに、マークXのオリジナルボディを組み合わせたマークX MCでGT300クラスに出場しています。3年目となる今年は昨年までFIA-GT3車両で出場していた吉田選手と契約。脇阪選手とコンビを組み、激戦のシリーズに挑みます。昨年、チームは念願の初入賞を記録。今年は表彰台を目指して戦います。タイヤは新たにブリヂストンを装着。
#52 埼玉トヨペットGB マークX MC
脇阪薫一/吉田広樹
SUPER GT 2019年開催スケジュール
Rd. |
日時 |
場所 |
第1戦 |
4月13日・14日 |
岡山国際サーキット(岡山県) |
第2戦 |
5月3日・4日 |
富士スピードウェイ(静岡県) |
第3戦 |
5月25日・26日 |
鈴鹿サーキット(三重県) |
第4戦 |
6月29日・30日 |
チャン・インターナショナル・サーキット(タイ) |
第5戦 |
8月3日・4日 |
富士スピードウェイ(静岡県) |
第6戦 |
9月7日・8日 |
オートポリス(大分県) |
第7戦 |
9月21日・22日 |
スポーツランドSUGO(宮城県) |
第8戦 |
11月2日・3日 |
ツインリンクもてぎ(栃木県) |
吉田選手(写真右)は1983年生まれの35歳。服部選手のチームからジュニアフォーミュラに出場していたキャリアの持ち主です。脇阪選手との組み合わせも非常に楽しみ。
店舗メカニック
星野(亮介)と佐藤は昨年に引き続いての参加、加藤と星野(学)は初めてのSUPER GTです。マークX MCの整備は専門性が高いため、年間を通してレースに参加します。
星野 亮介(深谷支店)
佐藤 潤(大宮支店)
加藤 孝昭(所沢北支店※2月22日時点)
星野 学(浦和東支店)
竹内 佑貴(熊谷支店)
https://supertaikyu.com/
新トリオで悲願のチャンピオンを狙う
スーパー耐久はGreen Braveがチーム創設時から参戦している耐久レース。市販車を改造したレーシングカーで争われ、Green Braveは2016年から旗艦車種であるマークXでST-3クラスにフル参戦しています。
4年目の今年はSUPER GTと同様、吉田選手と契約。服部、脇阪、吉田の新トリオとなりました。昨年は1勝(富士24時間)と3回の予選1位を記録しながらも年間ランキングは3位。店舗メカニックは2名の年間固定メンバーの他、レース毎に4名の店舗メカニックが参加します。
#68 埼玉トヨペットGB GR SPORT マークX
服部尚貴/脇阪薫一/吉田広樹
スーパー耐久 2019年開催スケジュール
Rd. |
日時 |
場所 |
レース時間 |
第1戦 |
3月23日・24日 |
鈴鹿サーキット(三重県) |
5時間 |
第2戦 |
4月27日・28日 |
スポーツランドSUGO(宮城県) |
3時間 |
第3戦 |
5月31日~6月2日 |
富士スピードウェイ(静岡県) |
24時間 |
第4戦 |
7月20日・21日 |
オートポリス(大分県) |
5時間 |
第5戦 |
9月14日・15日 |
ツインリンクもてぎ(栃木県) |
5時間 |
第6戦 |
11月9日・10日 |
岡山国際サーキット(岡山県) |
3時間 |
店舗メカニック
山口と蟹澤の2名が年間を通して参加。他の店舗メカニックをリードしながら作業を行います。日常的に整備を行っているマークXだけに、技術力を存分に発揮できます。
山口 篤史(技術課)
蟹澤 健(志木支店※2月22日時点)
https://tcr-japan.jp/
今年から始まる新カテゴリー
ゴルフGTI TCRで参戦します
TCRジャパンシリーズは前輪駆動の2リッターターボ車で争われるレース。レース時間は23分+1周のスプリント形式で、土日1日につき予選1回、決勝1回が行われます。
Green Braveは密山選手を擁して参戦。クルマはゴルフGTI TCRです。ライバルはアウディ、アルファロメオ、シビックなどで、エントリー台数は20台ほどの見込み。密山選手の目標はずばり、初代チャンピオン。クルマの整備はフォルクスワーゲン店に勤務するサービステクニシャンが行います。
#52 埼玉トヨペットGreen Brave ゴルフGTI TCR 密山祥吾
TCRジャパンシリーズ 2019年開催スケジュール
Rd. |
日時 |
場所 |
第1戦 |
5月18日・19日 |
オートポリス(大分県) |
第2戦 |
6月22日・23日 |
スポーツランドSUGO(宮城県) |
第3戦 |
7月13日・14日 |
富士スピードウェイ(静岡県) |
第4戦 |
9月28日・29日 |
岡山国際サーキット(岡山県) |
第5戦 |
10月25日・26日 |
鈴鹿サーキット(三重県) |
86GBキャンプはトレーニングを中心に継続
好評のアマチュア向けプログラム、86GBキャンプは今年も継続。中島佑弥選手とフィギュアスケート元日本代表の小塚崇彦選手が夏の間にみっちりトレーニングを行い、86/BRZレース第8戦に出場する予定です。進化を遂げる中島、小塚両選手の挑戦にご期待ください。
北島 亮輔(Volkswagenさいたま新都心)
早乙女 僚(Volkswagen戸田公園)
西田 昌弘(Volkswagen戸田公園)
佐々木 奨(Volkswagen西大宮)
小川 涼介(Volkswagen所沢)
佐藤 佑太(Volkswagen草加)
サービステクニシャン
埼玉トヨペットが展開するフォルクスワーゲン店(5拠点)からサービステクニシャン6名(1戦あたり2名)が参加します。
ブルーのスーツが目印。
※本ページ内のレーススケジュールは3月12日現在のもので、変更になる場合があります
多くの人たちにクルマの楽しさを伝えます
モータースポーツを通じてクルマの楽しさを知ってもらい、もっとクルマを好きになってもらいたい。そんな理想を掲げ、2013年1月にモータースポーツ室(Green Braveの運営部署)を立ち上げました。若者のクルマ離れやクルマのコモディティ(日用品)化が叫ばれている昨今だからこそ、「走る」「曲がる」「止まる」というクルマの楽しさにとことんこだわっています。プロフェッショナルなレースへの挑戦だけではなく、カート大会やお子様向けイベントを積極的に開催しているのはそのためです。
Activity policy.1
パドックで一番ファンサービスするチームを目指します
レースを楽しみにサーキットに来場するファンは、店舗と同じお客様。Green Braveではスタッフ全員が感謝の気持ちを表しながらファンサービスを行っています。国内最高峰のSUPER GTに挑戦をはじめても、その想いは変わりません。慌ただしいスタート前でもピットウォークの時間になると、スタッフ総出でドライバーのサイン会や撮影会、グッズの配布などを実施。ピット前にできるファンの長い行列はピットウォークの風物詩。Green Braveならではの光景です。
Activity policy.2
サービスエンジニアと共にレースを戦います
Green Braveはレースの成績を追求するレーシングチームではなく、あくまで店舗を主体とするディーラーチーム。そのため、チーム運営に関わることは自社の社員が行い、ピット作業やクルマのメンテナンスも店舗に勤務するメカニックが行っています。クルマを乗り手の要望に合わせるという意味では、お客様でもレーシングドライバーでも本質は同じ。2018年は80名の店舗メカニック(アシスタントスタッフや本社スタッフを含む)がレースに参加し、実戦を経験しながらスキルアップを果たしました。
Activity policy.3