エアコン関係の整備をパックにして作業させていただきます。
エアコンの使用が多くなる前に是非ご用命ください。
エアコン内部洗浄で消臭・除菌!
フォルクスワーゲンのエバポレーター洗浄で使用している溶剤はフォルクスワーゲン本社がドイツ・アレルギー喘息協会と共同で確立したものなので、安全&効き目も強力です。
空間除菌で車内をより快適に
従来のダストポーレンフィルターの機能に抗ウィルス・アレル物質の抑制メカニズムをプラス。車内をよりクリーンで快適にします。汚れて目詰まりしたフィルターを使い続けると、PM2.5や花粉・ほこりなどを取り除けなくなり、エアコンへの負担が増えることにもなります。
バッテリーはエアコン、ライト、カーナビなど車のあらゆる電装品に電気を供給しています。また、エンジンを始動させる大切な役割を担っているため、バッテリーがないと車は走ることができません。
各モデルに合わせた専用設計
フォルクスワーゲン車は、車載コンピューターがバッテリーの状況を常に確認し、エンジンの稼働や、オルタネータの発電など、車のエネルギーバランスをコントロールしています。
この車載コンピュータープログラムはフォルクスワーゲン車の各モデルに適合した純正バッテリーを搭載した場合にのみ、その性能を100%発揮します。
純正バッテリーをお勧めする理由
純正バッテリーを搭載しないと、
バッテリーがあがりを起こす
Start/Stopシステムが作動しない
などの現象が発生する場合があります。フォルクスワーゲン純正バッテリーはドイツ フォルクスワーゲン社が定めた厳しい性能テストをクリアした唯一のバッテリーです。正規ディーラーでのみ、ご購入いただけます。
Start/Stopシステム車には、必ず純正バッテリーを搭載してください
フォルクスワーゲンの環境技術であるStart/Stopシステムは、信号待ちなどの停車中にアイドリングストップすることで燃費効率を高め、二酸化炭素の排出量を削減します。エンジン停止と再スタートのくり返しはバッテリーに大きな負担となるため、専用に開発されたバッテリーが必要です。
純正バッテリー以外のバッテリーを使用すると、バッテリーの寿命が縮まったりStart/Stopシステムが正常に作動しなくなってしまいます。
早めの交換をおすすめします
ロードサービスの要請で常に一番多いのはバッテリートラブルです。万が一のトラブルは楽しいドライブを台無しにしてしまいます。安心しておでかけいただくためにも車検ごとの交換をお勧めしています。
※出典:JAFホームページ「ロードサービス救援依頼内容」平成30年4月1日〜平成31年3月31日(一般道路、高速道路合計)
おすすめの交換時期は?
新車なら3年
その後は2年ごとの交換がおすすめ。
※純正バッテリーは最後まで高い性能を維持するため、寿命の兆候がわかりにくくなっています。車検ごとの交換をおすすめします。
バッテリー交換は
必ず正規ディーラーへ
近年のフォルクスワーゲン車は、細部に渡りコンピューターで制御されています。誤ったバッテリー交換は、エアバッグの作動システムなど万が一の時に機能する安全装備を故障させたり、バッテリーの破裂や車両、部品損傷の原因にもなりかねない危険性があります。フォルクスワーゲン正規ディーラーでは、フォルクスワーゲン車専用の故障診断機やバッテリーテスタ一を配備し、確実なサービスを提供いたします。点検、交換の際はぜひとも正規ディーラーヘお任せ下さい。
詳しくはこちら
スパークプラグは、火花を飛ばしガソリンに火をつけ、エンジンを動かす役割を担っています。長さ約5㎝、幅1㎝と小さいですが、1分間に最大3,500回も着火を繰り返す働き者です。
交換しないとどうなるの?
経過日数とともに、ガソリンに火花を飛ばす電極部分が少しずつ消耗します。毎日乗っているとあまり変化に気づきませんが、パワーや加速感が落ちてきて知らないうちにアクセルを踏みこんでしまい、結果的に燃費が悪くなります。さらに消耗が進むとエンジンがかからなくなることもあります。
新品のスパークプラグ
カーポンが付着したスパークプラグ
「くすぶり」(消耗の一例)
プラグの発火部分にカーボンが付着した状態です。電気が逃げ、火花が飛びにくくなり、レスポンスが悪くなります。
おすすめの交換時期は?
4年または60,000km走行毎の定期交換(2.0TSIエンジン以外のモデル)
6年または90,000km走行毎の定期交換(2.0TSIエンジン搭載モデルのみ)
※専用モデル、使用状況により異なりますので、詳しくはスタッフにおたずね下さい。
エンジンは人と同じように空気を吸ってはき出す動作を繰り返していますが、エアフィルターは空気中に含まれるゴミやホコリを吸着し、きれいな空気をエンジンに供給する役割をしています。
交換しないとどうなるの?
フィルターが汚れて目詰まりを起こすと、ガソリンに対する空気の量が不足し、十分な爆発を起こせなくなり「不完全燃焼」の状態となってしまいます。燃費、加速が悪くなるだけでなく、エンジンの損傷や排気ガス中に有害成分を発生させる原因にもなってしまうため、定期的な交換が必要です。
新品のフィルター
使用済のフィルター
フィルターに詰まったゴミ
おすすめの交換時期は?
最低でも4年、または60,000km走行毎の定期交換(up!のみ)
最低でも6年、または90,000km走行毎の定期交換(up!を除く)
※交換時期は使用状況により異なりますので、詳しくはスタッフにおたずねください。また、空気環境の気になる都市部などでは、早めの交換がおすすめです。
純正品のこだわり
- 花粉やほこりをしっかりブロックし、不快な排ガスやイヤな臭いをカット。
PM2.5や黄砂、花粉よりも小さい0.5μmまでの微粒子を99%捕らえる。エアコン効率のアップにも効果的。
- 汚染物質が外部から車内に入るのを防ぎ、アレルギーを発症させる花粉をキャッチ。
- 煤煙、摩耗塵、工業廃塵を含め、あらゆる有害な汚染物質をフィルターを通してほぼ100%取り除きます。
- オゾンなど人に有害なガスを酸素に変換。肺に入り込む恐れのある粒子をフィルターで除去します。
- トンネルを走行中でも、空気再循環機能が作動することによりきれいな空気だけが車内に循環します。
- 折り畳み方式の大きなフィルター面。
- 臭いや汚染物質を低減する活性炭マイクロフィルター装備。
- ISO規格および、ドイツ・アレルギー喘息協会(DAAB)と協力し、独自の厳しい要件を超える特別規格を設定。
Volkswagen純正ダストポーレンフィルターは3層構造
プレフィルター |
花粉、埃、呼吸器に入るおそれのある煤煙粒子をフィルターを通して除去します。(大きなゴミやホコリなどを取り除く) |
活性炭層 |
極めて高い多孔質構造から成り、ガス状汚染物質、オゾン、不快な臭いに対して非常に優れた吸収特性があります。(臭いや汚染物質を低減する活性炭マイクロフィルターも装備) |
カバー層 |
機械的損傷から活性炭層を保護します。(花粉や細菌を取り除く) |
普通に乗っているつもりでも、市街地での短距離走行や、頻繁にストップ&ゴーを繰り返す乗り方をしていると、思っている以上に車にダメージがかかっています。その場合エンジン内のオイルや部品が劣化したり、カーボンが蓄積しやすくなります。その蓄積したカーボン汚れを除去し、エンジン性能を回復させるのがフューエルアディティブ(ガソリン添加剤)です。エンジン内部の汚れの付着を防ぐ効果もあるので、定期的に使用してエンジン内部をきれいに保つことが長寿命につながります。
使うとどんな効果があるの?
エンジンの持つ本来のパフォーマンスを引き出し、最良のコンディションを維持します。フューエルアディティブを使うことで、右記下記のような効果が期待できます。
※汚れたエンジン内部のクリーニングとして、別売りの「エンジンシャンプー」と合わせてご利用いただくと、より高いクリーニング効果が得られます。
エンジンの洗浄部分
フューエルアディティブは、燃料タンクからエンジンの燃料供給ライン及び燃焼室に堆積した汚れを除去します。
おすすめの使用頻度は?
1年に1回がおすすめです。