文化4年（1807年）の創業より代々継ぎ足されてきた秘伝のタレを使った伝統の味。市内でも数少ない木造3階建ての店内は、川越市の｢都市景観重要建築物等｣に指定されています。歴史の重みを感じながら、贅沢なひとときをお過ごしください。

寛政元年（1789年）、豊かな自然に恵まれた川島の地で醤油づくりをはじめた笛木醤油。｢うんとん処 春･夏･秋･冬｣は、その深い味わいを｢つゆ｣で伝える直営のお食事処です。自家製めんが自慢のうどんを中心に、かき揚げ、金笛醤油で煮込んだ角煮、素材重視の甘味など、おいしさだけでなく、健康や美容に効果が期待できる食材も取り入れています。

喜多院に隣接する天ぷらの人気店です。店主の天沼様ご自身が市場に赴き、旬の素材を厳選。素材の味を最大限に活かす技で仕上げた天ぷら料理はどれも格別です。

この地で最初に菓子づくりを始めた鈴木藤左衛門の直系のお菓子屋さんで、正利様は八代目となります。店内に並ぶ色とりどりのお菓子は手づくりのものが多く、江戸っ子好みのきどらない味がくせになります。お土産選びに迷ったら、伝統の味を今に伝える菓子屋横丁の松陸製菓へ。

埼玉県にお住まいの方なら一度は訪れたことがあるはずの｢ぎょうざの満洲｣は、昭和39年、所沢市緑町にて中華料理｢満洲里｣として創業しました。現社長の池野谷様も毎日食べるほどの餃子好き。｢安くて美味しい食事が、安心して食べられる店｣を基本理念に安心で安全なおいしい餃子を提供しています。