2020年度 代表取締役会長ごあいさつ
新年度を迎えた埼玉トヨペット。価値観の多様化がますます進む現代において、これからの展望や活動について、平沼会長にインタビューしました。|
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2020-04-24
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お客様と地域社会との架け橋–bridge–に 埼玉トヨペット株式会社 代表取締役会長 平沼 一幸
新年度を迎えた埼玉トヨペット。
価値観の多様化がますます進む現代において、これからの展望や活動について、平沼会長にインタビューしました。

新年度の始まりに寄せて

お客様ならびに地域の皆様、関係各社様の惜しみないお支えにより、2020年度も無事にスタートすることができました。
この場を借りて、あらためまして心より深く御礼申し上げます。また今年度も変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

変革の時代においても、
一心にお客様にとっての価値を追求していく

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代表取締役会長ごあいさつ|トップメッセージ|bridge 絆|埼玉トヨペット さて、今年度より、トヨタ車の全販売店全車種併売化が本格スタートしようとしています。
トヨタ自動車が下したこの決断は、価値観が多様化する現代において、お客様にたいへんな価値をもたらすものだと私は考えています。十人十色のライフスタイルには、十人十色のカーライフがある。その先にはクルマを所有するのではなく、必要に応じてクルマを利用する「カーシェアリング」へのニーズも、ますます高まってくるでしょう。
お客様のニーズに合わせて、私たちカーディーラーが変化を遂げていくのは当然のことです。しかし、カーディーラーの担う使命の本質は、いつの時代も変わることはありません。
自動車のプロとして、お客様のカーライフをお支えしていく。
この大きな使命を果たしていくためにも、埼玉トヨペットは従業員一丸となり、お客様との絆をより深め、心配事や相談事があれば気軽にお立ち寄りいただける店舗づくりを、これからも続けていきたいと考えています。

お客様との絆を深めていくために

「成田山初詣」をはじめ、「ゴルフセッション」や「野球教室」など、弊社が主催しているお客様交流イベントには、毎回多くの方々にご参加いただいております。
日頃より埼玉トヨペットをご利用いただいているお客様に対して感謝の気持ちを直接お伝えしたいという想いも当然ありますが、一方で、こうしたイベントの時だけは、お客様と店舗スタッフという立場の垣根を取り払い、人と人との絆を深めていただきたいという想いがあります。
家族も含めて共に楽しい時間を共有すればきっと、普段スタッフに対して気兼ねしていたことも言っていただけるようになるでしょうし、それによってお客様により安心でより安全なカーライフをお届けできると考えています。
今後もお客様交流イベントは継続・拡大していく所存ですので、より多くのお客様にご参加いただけると幸せです。
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ふるさと埼玉への想い

この地で創業した私たちが常に思い続けてきたのは、どうすれば地域社会に恩返しできるのかということです。
苗木を寄贈する「ふれあいグリーンキャンペーン」、公益財団法人オイスカを通じた「東日本大震災復興海岸林再生プロジェクト」、「はあとねっと輪っふる」の支援などの活動は、これまで通り充実させてまいりますが、今後は店舗単位での活動も積極的に進めていくつもりです。
こと埼玉県においては、都市としての機能を十分に果たしていながらも、豊かな自然がまだまだ多く残されています。目の前にあるのが当たり前過ぎて見過ごされることもありますが、実際に森の中を歩いたり、田んぼに足をつけたりしてみれば、その美しさや心地よさを改めて実感できるはずです。
埼玉で生まれ、埼玉に育てられたカーディーラーとして、今後さまざまな活動を通じて、ふるさと埼玉の魅力を発信していきたいと思っています。
代表取締役会長ごあいさつ|トップメッセージ|bridge 絆|埼玉トヨペット ▲「東日本大震災復興海岸林再生プロジェクト」
代表取締役会長ごあいさつ|トップメッセージ|bridge 絆|埼玉トヨペット ▲「はあとねっと輪っふる」による恒例行事の田植え
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